ホルモンバランスの乱れをチェックして毛深い原因を解消しよう

男性に比べて女性は毛が薄いのが普通です。しかし、顔、腕、脚、背中やお腹まで男性並みに毛深い状態になってしまうこともあります。遺伝というのも原因の一つですが、それよりも後天的な原因であるホルモンバランスの乱れが影響している可能性があります。
女性でも、男性ホルモンは存在します。
男性ホルモンは体を筋肉質にしたり、身体中の毛を濃くする、などといった男らしさを作り出す働きがあります。
これに対して、女性ホルモンは丸みをおびた女性らしい身体のラインを作り出したり、妊娠や生理をコントロールする、といった作用があります。髪や肌を美しく保たせてくれるのも、女性ホルモンのおかげです。

 

 

ホルモンバランスの乱れをチェックして毛深い原因を解消しよう
女性には男性ホルモンは女性ホルモンに比べて10分の1しかありませんが、ホルモンバランスの乱れによって10分の1以上になってしまったり、女性ホルモンが減ってしまうと毛深くなりやすいです。
つまり、女性ホルモンに比べて男性ホルモンの影響が強くなった時に毛深くなる可能性が高くなるということです。
チェックすべき点は、健康面では生理不順、生理痛が重い、頭痛や肩こりがひどい、無理なダイエットをしていたか現在もしている、むくみやすい、などです。
心の面では、疲れやすくだるい、昼間は眠いけれども夜は眠れない、イライラしがち、職場や家庭でストレスが多い、くよくよしやすく憂鬱、などがあります。
美容面では、ニキビや乾燥などの肌トラブルが多い、しみやシワが増えたり肌にハリがなくなった、髪がパサついて白髪が増えた、爪が割れやすいなどです。そしてヒゲや濃いすね毛が生えてくるようになったという毛深い状態が出てきている場合もホルモンバランスが乱れている可能性が高いです。
このうち何も当てはまらないというのであれば遺伝によって毛深いだけという可能性が高いですが、他の症状も多く当てはまるというのであれば生活を見直してみたほうがいいでしょう。
女性でよくあるのは、過度なダイエットによりホルモンバランスが乱れて毛深くなってしまうことです。また、肉や魚だけの食事に偏っていると男性ホルモンが作られやすくなり、毛深くさせてしまう可能性があります。
また、女性は閉経までは生理で常にホルモンのバランスが変化しますし、妊娠や更年期でも急激な変化が起こりやすいです。
できるだけ規則正しい生活を心がけて、食事のバランスを整えることが大切です。食事では女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンを積極的に摂取するといいです。